Cloud Billing のドキュメント
Cloud Billing は、Google Cloud の費用の追跡と把握、料金の支払い、費用の最適化に役立つツール コレクションです。
Cloud 請求先アカウントは、特定の Google Cloud リソースセットに対する支払いを誰が行うかを定義します。 Google Cloudサービスを使用するには、有効な Cloud 請求先アカウントがあり、それを Google Cloud プロジェクトにリンクする必要があります。プロジェクトの Google Cloud の利用料金は、そのプロジェクトがリンクされている Cloud 請求先アカウントに請求されます。
無料試用期間中、または Google Cloud の無料枠の適用を受ける Google Cloud リソースのみを使用する場合でも、有効な Cloud 請求先アカウントが必要です。
また、Google Maps Platform API の利用料金の支払いにも Cloud 請求先アカウントが必要です。
$300 分の無料クレジットを使用して概念実証を始める
- Gemini 2.0 Flash Thinking をご利用いただけます。
- AI API や BigQuery などの人気プロダクトの毎月の無料使用枠をご利用いただけます。
- 自動請求は行われず、契約も不要です。
常に無料で利用可能な 20 以上のプロダクトを確認する
AI API、VM、データ ウェアハウスなど、一般的なユースケース向けの 20 以上のプロダクトを無料でご利用いただけます。
ドキュメント リソース
関連リソース
Google Cloud の費用を理解する
請求書を表示する方法、請求レポートを使用して Google Cloud の費用を追跡する方法、BigQuery や Google スプレッドシートを使用して課金データを分析する方法、Looker Studio を使用してカスタムの請求ダッシュボードを作成する方法について学習します。
Google Cloud の費用の最適化
予算とアラートの設定、割り当て上限の管理、確約利用割引の活用など、費用を管理および最適化する方法について説明します。
Beyond Your Bill: 動画シリーズ
Beyond Your Bill では、Google Cloud の費用の説明、管理、最適化に役立つトピックを確認できます。
コスト管理: 動画シリーズ
Google Cloud のコスト管理ツールで費用のモニタリング、管理、最適化のベスト プラクティスを学びましょう。
クラウドの財務ガバナンス
IT コストを理解、制御、最適化、管理し、クラウドのコストを予測できるようにするためのベスト プラクティス。
Google Maps Platform の支払い: 動画シリーズ
Google Maps Platform API を使用するには、Cloud 請求先アカウントが必要です。Cloud 請求先アカウントのセットアップ、API の有効化、API キーの生成、割り当てと予算によるコストの最適化など、Google Maps Platform の使用を開始する方法について説明します。
関連動画
Google Cloud を使ってみる
新規のお客様には、ワークロードの実行、テスト、デプロイができる無料クレジット $300 分を差し上げます。