LocationInfo

追加の識別子を持つロケーション。

JSON 表現
{
  "point": {
    object (LatLng)
  },
  "place": string,
  "pointLocationSource": enum (PointSource)
}
フィールド
point

object (LatLng)

場所の座標。入力として point または place を指定する必要があります。両方を指定すると、point がルーティングに使用され、place がメタデータに使用されます。入力として place のみを指定した場合、pointplace から計算され、出力に含まれます。

place

string

このロケーションを表すプレイスのリソース名。形式は places/{place_id} です。入力として point または place を指定する必要があります。両方を指定すると、point がルーティングに使用され、place がメタデータに使用されます。place は、入力に含まれている場合にのみ出力に含まれます。つまり、LatLng からの place ルックアップは実行されません。

この機能は試験運用中です。

pointLocationSource

enum (PointSource)

出力専用。latlng point フィールドのソース。これは試験運用版の機能の一部です。

PointSource

LatLng のソースを示します。

列挙型
POINT_SOURCE_UNSPECIFIED ポイントソースが指定されていません。
POINT_SOURCE_DEVELOPER_PROVIDED LatLng はデベロッパーによって明示的に提供されています。
POINT_SOURCE_CALCULATED_FROM_PLACE LatLng は、指定された場所から計算されます。