
Macの「ミュージック」でCDやDVDを作成する
「ミュージック」では、次の種類のディスクを作成できます:
- オーディオCD: これらのディスクは標準的な任意のCDプレーヤーで再生できます。 
- MP3 CD: これらのディスクはMP3対応のCDプレーヤーやコンピュータで再生できます。MP3 CDを作成するには、すべての曲がMP3フォーマットである必要があります。iTunes Storeから購入した曲など、ほかのフォーマットの曲がプレイリストに含まれている場合には、それらの曲をCDに書き込む前に、MP3フォーマットに変換する必要があります。 
- データCDおよびデータDVD: これらのディスクは、ファイルを保管したり転送したりするために使用できます。 
CDまたはDVDを作成する
- Macの「ミュージック」アプリケーション  で、ディスクに入れたい曲やファイルを集めたプレイリストを作成します。 で、ディスクに入れたい曲やファイルを集めたプレイリストを作成します。
- 「表示」>「曲ごとに表示」と選択して、ディスクに入れたい項目の横にチェックマークが付いていることを確認します。 - 曲のタイトルの左側にチェックボックスが表示されていない場合は、「ミュージック」メニュー>「設定」と選択し、「一般」をクリックしてから、「曲リストのチェックボックス」が選択されていることを確認します。 
- 空のディスクをセットします。 
- プレイリストを選択してから、「ファイル」メニュー>「プレイリストからディスクを作成」と選択します。 - 「ファイル」メニューに「プレイリストからディスクを作成」がない場合は、選択したプレイリストに使用制限のある項目(コンピュータで再生することが認証されていない曲など)が含まれているために、ディスクを作成できません。 
- ディスクフォーマットを選択します。 
- オーディオCDを作成する場合は、以下のオプションを選択します: - 録音速度を変更する: 「推奨速度」ポップアップメニューからオプションを選びます。 
- 曲間の無音部分の長さを変更する: 「曲の間隔」を選択します。 
- ディスク内のすべての曲が同じ音量レベルで再生されるように設定する: 「音量の自動調整を使用」を選択します。 
- 一部の車載ディスクプレーヤーで表示できる情報を含める: 「CD-Textを含める」を選択します。 
 
- 「作成」をクリックします。 - ディスクの作成には数分間かかることがあります。ディスクの作成は、進行状況バーの横にあるキャンセルボタン  をクリックしてキャンセルできます。ただし、CD-RまたはDVD-Rディスクを使用している場合、キャンセルするとそのディスクは使えなくなります。 をクリックしてキャンセルできます。ただし、CD-RまたはDVD-Rディスクを使用している場合、キャンセルするとそのディスクは使えなくなります。
- プレイリストに含まれている項目の容量がディスクの容量を越えている場合は、引き続き残りの項目を書き込むために別のディスクを挿入します。 - オーディオCDを作成する場合は、最後に作成したディスクのみにトラック情報(曲のタイトル、アーティスト、およびアルバム)が含まれます。ほかのCD内の曲は、トラック番号(「トラック01」、「トラック02」など)だけが示されます。「ミュージック」に曲が表示されないを参照してください。 
ディスクの曲のリストをプリントする
- Macの「ミュージック」アプリケーション  で、曲のプレイリストを選択し、Commandキーを押したままPキーを押してから、「CDジャケット」を選択します。 で、曲のプレイリストを選択し、Commandキーを押したままPキーを押してから、「CDジャケット」を選択します。- CDジャケット用に書式設定されたプレイリストがプリントされます。