Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved.
株式会社  Engine  Yard
DevOps時代到来!
Engine  YardのPaaSで変わる
システム開発と運⽤用のあり⽅方
今中  崇泰
timanaka@engineyard.com
@timanaka
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本資料料は、弊社  Engine  Yard  ならびに弊社  Engine  Yard  の製品群に関する
情報提供を⽬目的とするものです。Engine  Yard  製品に関して記載されている
機能の開発については、弊社の裁量量により決定されます。また、弊社は、本
資料料に記載された情報を通知なく変更更または更更新する権利利を保有します。
Engine  Yard  は、Engine  Yard,  Inc.  及び  Engine  Yard  K.K.  における登録商標です。
⽂文中の社名、商品名、ロゴ等は各社の商標または登録商標である場合があります。
免責事項
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名前: いまなか  (@timanaka)
所属:
略略歴:
過去のとある1ヶ⽉月の実績:
⾃自⼰己紹介
0
50
100
150
200
250
facebookの書き込みへの
「いいね!」推移
(⽶米国PaaSベンダー⽼老老舗)
ヘアスタイルネタ
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Engine  Yardのホームページにそっくりさんが!
URL:    www.engineyard.co.jp
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2006年年: Engine  Yard  設⽴立立  (Rubyアプリ実⾏行行環境の提供開始)
2007年年: PaaSという⾔言葉葉が⽣生まれる
2008年年: Amazon様が  Engine  Yard  に出資を発表
2009年年: AWS基盤のプラットフォーム  サービスを提供開始
2011年年: PHPアプリ実⾏行行環境の提供開始
2012年年: Node.jsアプリ実⾏行行環境の提供開始
背景:  Engine  Yard,  Inc.のビル(右⼿手)が建つ1929年年のサンフランシスコ
Engine  Yard  の歩み
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Engine  Yard  が⽀支えた新興企業のお客様
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アジェンダ
1.  DevOpsとは?
2.  クラウド  コンピューティングとは?
3.  DevOpsで注⽬目されるクラウドサービス
4.  PaaS
5.  ビジネスでPaaSを採⽤用する前に考慮すべきこと
6.  Engine  YardのPaaS
7.  まとめ
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DevOpsとは?
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クラウド  コンピューティングとは
•  Dev  :  Development  (開発)
Ops  :  Operations  (運⽤用)
•  開発者と運⽤用者の壁をとりはらい、協⼒力力して難題に
⽴立立ち向かうこと
•  2009年年に「Flickr」の社員がスライドで紹介したこ
とに由来
•  2010年年以降降、⽇日本でも話題にされ始める
“Today  we  live  in  the  clouds.”
Google  CEO  -‐‑‒  Eric  E.Schmidt  
November  16th  2006
“10+  Deploys  Per  Day:
                  Dev  and  Ops  Cooperation  at  Flickr”
Velocity  2009
Paul  Hammond John  Allspaw
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DevOps
•  Dev  :  Development  (開発)
Ops  :  Operations  (運⽤用)
•  開発者と運⽤用者の壁をとりはらい、
協⼒力力して難題に⽴立立ち向かうこと
•  2010年年以降降、
⽇日本でも話題にされ始める
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•  運⽤用チームは開発フェーズにも関わっているため、最適な運⽤用
プランを構築できている。
•  顧客のニーズの変化に基づく、追加要件の開発も運⽤用チームが
対応可能である。
DevOps  がうまくできている例例1
開始 本稼働
某コンサル:実装・開発チーム
某コンサル:運⽤用チーム
顧客
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•  Engine  Yardは製品を⾃自社開発し、⾃自動化の仕組みやツールを
利利⽤用することによって、運⽤用チームの負荷を下げている。
•  開発チームと運⽤用チームが24時間365⽇日体制で強⼒力力に連携し、
製品の開発・運⽤用をしている。
DevOps  がうまくできている例例2
開始 本稼働
Engine  Yard  :  開発チーム
Engine  Yard:運⽤用チーム
顧客
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DevOps  のポイント
•  開発と運⽤用で技術交流流など、互いを知る機会を持つ
•  運⽤用は24時間365⽇日体制が必要な場合も
運⽤用の負担を軽減するために開発は基盤の共通化を
•  顧客と開発と運⽤用の三者でゴールを⼀一致させる
•  可能な限りツールを活⽤用し、運⽤用の⾃自動化を図る
利利⽤用者のことを⼀一番に考えること!
ツールを活⽤用して開発と運⽤用の関係強化!
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DevOps  に役⽴立立つツール
•  バージョン管理理:       Git,  Subvesion
•  CIツール:              Jenkins,  Travis  CI
•  デプロイツール:        Capistrano,  Maven
•  環境構築ツール:        Chef,  Puppet
•  監視ツール:            Nagios,  Zabbix
•  情報共有ツール:        Redmine,  Trac
•  出⼒力力情報の集約ツール: IRC
参照⽂文献  :  ⽇日経SYSTEMS  2013年年2⽉月号  p.42  -‐‑‒  45
•  バージョン管理理:       Git,  Subvesion
•  CIツール:              Jenkins,  Travis  CI
•  デプロイツール:        Capistrano,  Maven
•  環境構築ツール:        Chef,  Puppet
•  監視ツール:            Nagios,  Zabbix
•  情報共有ツール:        Redmine,  Trac
•  出⼒力力情報の集約ツール: IRC
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Engine  Yard  の  DevOps  の利利⽤用ツール
開発チーム
運⽤用チーム
情報共有ツール
(YouTrack)
出⼒力力情報
集約ツール
IRC
バージョン管理理
CIツール
デプロイツール
環境構築ツール
監視ツール
開発環境
テスト環境
本番環境
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クラウド  コンピューティングとは?
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クラウド  コンピューティングとは
•  Dev  :  Development  (開発)
Ops  :  Operations  (運⽤用)
•  開発者と運⽤用者の壁をとりはらい、協⼒力力して難題に
⽴立立ち向かうこと
•  2009年年に「Flickr」の社員がスライドで紹介したこ
とに由来
•  2010年年以降降、⽇日本でも話題にされ始める
“Today  we  live  in  the  clouds.”
Google  CEO  -‐‑‒  Eric  E.Schmidt  
2006
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クラウド  コンピューティング
•  コンピュータによる処理理やデータの格納をネット
ワークを経由してサービスとして利利⽤用する形態
•  必要な時に必要な分だけをITリソースを利利⽤用できる
•  主にSaaS、PaaS、IaaSの3種類に分類される
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オンプレミス  vs  クラウド  サービス3形態
IaaS SaaSオンプレミス
アプリケーション
データ
ランタイム
ミドルウェア
OS
仮想化
サーバー
ストレージ
ネットワーク
アプリケーション
データ
アプリケーション
データ
ランタイム
ミドルウェア
OS
仮想化
サーバー
ストレージ
ネットワーク
アプリケーション
データ
ランタイム
ミドルウェア
OS
仮想化
サーバー
ストレージ
ネットワーク
ランタイム
ミドルウェア
OS
仮想化
サーバー
ストレージ
ネットワーク
PaaS
イノベート
アウトソース
• ⾃自由に選択/開発
をすることが可能。
• 選択/設定/開発
⼯工数がかかる。
• イノベート層が増
えるほど⼯工数増加。
• 所有/開発コスト
がかからずに済む。
• イノベート層に集
中できる。
• アウトソース層毎
に選択幅が限定さ
れている。
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ITリソース
クラウド  コンピューティングの良良さ
オンプレミスだと、ピークをベースに
ITリソースを確保する必要が在る!
クラウド  コンピューティングだと、
必要な時に必要な分だけ利利⽤用できる!
余分にかかるリソース 余分にかかるリソース
時間
必要な時に必要な分だけを利利⽤用!
不不要な時は破棄することも可能!
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DevOpsで注⽬目される
クラウドサービスとは?
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DevOps  とクラウドの融合
主な利利⽤用者 特徴融合形態
•  インフラ担当者
•  アプリ開発者
•  システム運⽤用者
•  IaaSを利利⽤用
•  サーバーのシステム構成やアプリの
デプロイをツールで⾃自動化
IaaS
+
Chef  &  Capistrano
などのツール
•  アプリ開発者
•  PaaSを利利⽤用
•  アプリケーション開発専念念型
•  選択するPaaSによっては、プラットフ
ォーム層がブラックボックスであり、
障害発⽣生時に調査が難しいことも
PaaS •  アプリ開発者
•  PaaSを利利⽤用
•  アプリケーション開発専念念型
•  選択するPaaSによっては、プラット
フォーム層がブラックボックスで、
障害発⽣生時に調査が難しいことも
PaaS
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PaaS
Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 24
PaaS
アプリケーション
データ
ランタイム
ミドルウェア
OS
仮想化
サーバー
ストレージ
ネットワーク
PaaS
•  PaaS  は右図⾚赤枠をセットで提供するサービス
•  インフラの構築やメンテナンスや障害対応が不不要
•  アプリケーションの実⾏行行環境を提供するサービス
•  アプリケーション開発者が開発に専念念するために
ベストなサービス
•  SaaS  を構築するための基盤サービス
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国内外の  PaaS  ベンダー
•  PaaS  は開発者のため!アイデアをカタチに!
•  どれも魅⼒力力的で素晴らしいサービス!
•  対応するプログラミング⾔言語に違いがある!
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ビジネスでPaaSを採⽤用する前に
考慮すべきこと
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ビジネス利利⽤用する際に考慮すべきこと
•  耐障害性とスケーラビリティに富んでいること
•  プラットフォーム  リソースが⾮非共有であること
•  開発者の望むタイミングでコンポーネントの
アップデートができること
•  24時間365⽇日体制のサポートを提供していること
•  利利⽤用実績があること
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商⽤用にはプラットフォームは⾮非共有!
管理理コンポーネント
インフラ  リソース
App App AppApp
インフラ  リソース
プラットフォーム  コンポーネント
所有者管理理レイヤー
App App AppApp
シングルテナント  PaaS マルチテナント  PaaS
お客様毎に専⽤用プラットフォーム
プラットフォームへSSHによるフルアクセス
プラットフォームの拡張性が⾼高い
計画的なコンポーネントアップグレードが可能
初回のデプロイに多少時間がかかる
すべてのお客様で共有プラットフォーム
プラットフォームへ限定的なアクセス
プラットフォームの拡張性が低い
強制的なプラットフォーム  アップグレード
デプロイが常に⾼高速
専⽤用の
プラット
フォーム
専⽤用の
プラット
フォーム
専⽤用の
プラット
フォーム
専⽤用の
プラット
フォーム
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Engine  YardのPaaS
Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 30
Engine  Yard  のビジネス領領域
アプリケーション
データ
仮想化
サーバー
ストレージ
ネットワーク
ランタイム
ミドルウェア
OS
テクノロジー領領域 サポート領領域
プロフェッショナル  サービス
Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 31
Engine  Yard  Cloud  のスタック
ニーズに応じてスタックを選択可能
•  対応開発⾔言語:    Ruby系、Node.js、PHP
•  フレームワーク:   Rails、Sinatra、Grape
•  DB  サーバー:    MySQL、PostgreSQL、Riak  など
•  Web  サーバー:   Nginx
•  App  サーバー:    Passenger、Puma、Trinidad、Unicorn
•  ロードバランサー: HAProxy、Amazon  ELB
Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 32
Engine  Yard  Cloud  のしくみ
Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 33
Engine  Yard  の  DevOps  の利利⽤用ツール
開発チーム
運⽤用チーム
情報共有ツール
(YouTrack)
出⼒力力情報
集約ツール
IRC
バージョン管理理
CIツール
デプロイツール
環境構築ツール
監視ツール
開発環境
テスト環境
本番環境
お客様の環境もココに!
DevOps  のプロが提供するプラットフォーム
Engine  Yard  の  PaaS
=
Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 34
Engine  Yard  Cloud  のスケーラビリティ
スケーリング  イメージ
スケールアウト
スケールイン
スケールアップ
スケールダウン
種別 App/Web
S
 M
 L
 XL
XL
 L
 M
 S
DB
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オープン  アクセス性
Engine  Yard  Cloud  のオープン  アクセス
•  Amazon  EC2インスタンスに管理理権限でSSHアクセス可能
•  Chefレシピによる⾃自動構成変更更で
OSやミドルウェアのチューニングも可能
•  サードパーティのアドオンを数多く⽤用意
•  AWS  ベースの既存システムとの連携が容易易
Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 36
豊富なサードパーティのアドオン
Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 37
充実したサービス  メニュー
Engine  Yard  はアプリ開発前から⼀一貫してご⽀支援
•  アプリのデプロイにライブ  チャットでサポート対応
•  障害予兆を察知してお客様にチケットで通知
•  スタックのバージョンアップ  サポート
•  セキュリティ監査とアーキテクチャー評価
•  ペア  プログラミング
など多数ご⽤用意しています!
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24時間365⽇日お客様の環境を監視
•  V-‐‑‒NOC  による監視をベースに障害予兆をお客様にチケットを
とおして通知  (チケット全体の23%に相当)
Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 39
顧客満⾜足度度
常に⾼高い値を推移
Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 40
Engine  Yard  を選択されたお客様
engineyard.co.jp/company/customers
Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 41
あのSNSもお客様
                        facebookstories.com
Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 42
あのSNSもお客様
                                        iknow.jp
Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 43
あのSNSもお客様
500コンピュート時間
無料料トライアル!
お名前、E-‐‑‒mail、パスワードの登録のみ!
コチラをクリック!
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永年年無料料のローカル環境!
engineyard.co.jp/products/local
Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 45
IaaS  の選択肢を増やします!
アプリケーション層
インフラ層
プラットフォーム層
(開発基盤)
アプリケーション
データ
仮想化
サーバー
ストレージ
ネットワーク
ランタイム
ミドルウェア
OS
お客様のニーズに基づいたアプリケーション
パブリック  クラウドに加え、将来的に
プライベート  クラウド、ハイブリッド  クラウド
対応を実現予定!
Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 46
まとめ
Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 47
まとめ
Engine  Yard  の  PaaS  を利利⽤用すると
•  ⾰革新を起こすアプリケーション開発に専念念できる!
•  24時間365⽇日システム運⽤用を  Engine  Yard  に委任できる!
•  DevOps  のプロが提供するプラットフォームで安⼼心稼働!
•  実績あるベスト  プラクティスのサーバー構成を利利⽤用できる!
•  Chefの仕組みでニーズにあった追加の⾃自動化を図れる!
•  充実したサービスとサポートのメニューを利利⽤用できる!
Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 48
Engine  Yardを使いたくなった⽅方、
名刺刺交換でPANDAを差し上げます!
(Future  Sync会場限定  先着15名様)
Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 49
最後に
facebook.com/eyjapan
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DevOps時代到来!Engine YardのPaaSで変わるシステムの開発と運用のあり方

  • 1. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 株式会社  Engine  Yard DevOps時代到来! Engine  YardのPaaSで変わる システム開発と運⽤用のあり⽅方 今中  崇泰 [email protected] @timanaka
  • 2. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 2 本資料料は、弊社  Engine  Yard  ならびに弊社  Engine  Yard  の製品群に関する 情報提供を⽬目的とするものです。Engine  Yard  製品に関して記載されている 機能の開発については、弊社の裁量量により決定されます。また、弊社は、本 資料料に記載された情報を通知なく変更更または更更新する権利利を保有します。 Engine  Yard  は、Engine  Yard,  Inc.  及び  Engine  Yard  K.K.  における登録商標です。 ⽂文中の社名、商品名、ロゴ等は各社の商標または登録商標である場合があります。 免責事項
  • 3. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 3 名前: いまなか  (@timanaka) 所属: 略略歴: 過去のとある1ヶ⽉月の実績: ⾃自⼰己紹介 0 50 100 150 200 250 facebookの書き込みへの 「いいね!」推移 (⽶米国PaaSベンダー⽼老老舗) ヘアスタイルネタ
  • 4. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 4 Engine  Yardのホームページにそっくりさんが! URL:    www.engineyard.co.jp
  • 5. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 5 2006年年: Engine  Yard  設⽴立立  (Rubyアプリ実⾏行行環境の提供開始) 2007年年: PaaSという⾔言葉葉が⽣生まれる 2008年年: Amazon様が  Engine  Yard  に出資を発表 2009年年: AWS基盤のプラットフォーム  サービスを提供開始 2011年年: PHPアプリ実⾏行行環境の提供開始 2012年年: Node.jsアプリ実⾏行行環境の提供開始 背景:  Engine  Yard,  Inc.のビル(右⼿手)が建つ1929年年のサンフランシスコ Engine  Yard  の歩み
  • 6. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 6 Engine  Yard  が⽀支えた新興企業のお客様
  • 7. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 7 アジェンダ 1.  DevOpsとは? 2.  クラウド  コンピューティングとは? 3.  DevOpsで注⽬目されるクラウドサービス 4.  PaaS 5.  ビジネスでPaaSを採⽤用する前に考慮すべきこと 6.  Engine  YardのPaaS 7.  まとめ
  • 8. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 8 DevOpsとは?
  • 9. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 9 クラウド  コンピューティングとは •  Dev  :  Development  (開発) Ops  :  Operations  (運⽤用) •  開発者と運⽤用者の壁をとりはらい、協⼒力力して難題に ⽴立立ち向かうこと •  2009年年に「Flickr」の社員がスライドで紹介したこ とに由来 •  2010年年以降降、⽇日本でも話題にされ始める “Today  we  live  in  the  clouds.” Google  CEO  -‐‑‒  Eric  E.Schmidt   November  16th  2006 “10+  Deploys  Per  Day:                  Dev  and  Ops  Cooperation  at  Flickr” Velocity  2009 Paul  Hammond John  Allspaw
  • 10. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 10 DevOps •  Dev  :  Development  (開発) Ops  :  Operations  (運⽤用) •  開発者と運⽤用者の壁をとりはらい、 協⼒力力して難題に⽴立立ち向かうこと •  2010年年以降降、 ⽇日本でも話題にされ始める
  • 11. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 11 •  運⽤用チームは開発フェーズにも関わっているため、最適な運⽤用 プランを構築できている。 •  顧客のニーズの変化に基づく、追加要件の開発も運⽤用チームが 対応可能である。 DevOps  がうまくできている例例1 開始 本稼働 某コンサル:実装・開発チーム 某コンサル:運⽤用チーム 顧客
  • 12. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 12 •  Engine  Yardは製品を⾃自社開発し、⾃自動化の仕組みやツールを 利利⽤用することによって、運⽤用チームの負荷を下げている。 •  開発チームと運⽤用チームが24時間365⽇日体制で強⼒力力に連携し、 製品の開発・運⽤用をしている。 DevOps  がうまくできている例例2 開始 本稼働 Engine  Yard  :  開発チーム Engine  Yard:運⽤用チーム 顧客
  • 13. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 13 DevOps  のポイント •  開発と運⽤用で技術交流流など、互いを知る機会を持つ •  運⽤用は24時間365⽇日体制が必要な場合も 運⽤用の負担を軽減するために開発は基盤の共通化を •  顧客と開発と運⽤用の三者でゴールを⼀一致させる •  可能な限りツールを活⽤用し、運⽤用の⾃自動化を図る 利利⽤用者のことを⼀一番に考えること! ツールを活⽤用して開発と運⽤用の関係強化!
  • 14. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 14 DevOps  に役⽴立立つツール •  バージョン管理理:     Git,  Subvesion •  CIツール:           Jenkins,  Travis  CI •  デプロイツール:       Capistrano,  Maven •  環境構築ツール:       Chef,  Puppet •  監視ツール:         Nagios,  Zabbix •  情報共有ツール:       Redmine,  Trac •  出⼒力力情報の集約ツール: IRC 参照⽂文献  :  ⽇日経SYSTEMS  2013年年2⽉月号  p.42  -‐‑‒  45 •  バージョン管理理:     Git,  Subvesion •  CIツール:           Jenkins,  Travis  CI •  デプロイツール:       Capistrano,  Maven •  環境構築ツール:       Chef,  Puppet •  監視ツール:         Nagios,  Zabbix •  情報共有ツール:       Redmine,  Trac •  出⼒力力情報の集約ツール: IRC
  • 15. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 15 Engine  Yard  の  DevOps  の利利⽤用ツール 開発チーム 運⽤用チーム 情報共有ツール (YouTrack) 出⼒力力情報 集約ツール IRC バージョン管理理 CIツール デプロイツール 環境構築ツール 監視ツール 開発環境 テスト環境 本番環境
  • 16. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 16 クラウド  コンピューティングとは?
  • 17. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 17 クラウド  コンピューティングとは •  Dev  :  Development  (開発) Ops  :  Operations  (運⽤用) •  開発者と運⽤用者の壁をとりはらい、協⼒力力して難題に ⽴立立ち向かうこと •  2009年年に「Flickr」の社員がスライドで紹介したこ とに由来 •  2010年年以降降、⽇日本でも話題にされ始める “Today  we  live  in  the  clouds.” Google  CEO  -‐‑‒  Eric  E.Schmidt   2006
  • 18. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 18 クラウド  コンピューティング •  コンピュータによる処理理やデータの格納をネット ワークを経由してサービスとして利利⽤用する形態 •  必要な時に必要な分だけをITリソースを利利⽤用できる •  主にSaaS、PaaS、IaaSの3種類に分類される
  • 19. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 19 オンプレミス  vs  クラウド  サービス3形態 IaaS SaaSオンプレミス アプリケーション データ ランタイム ミドルウェア OS 仮想化 サーバー ストレージ ネットワーク アプリケーション データ アプリケーション データ ランタイム ミドルウェア OS 仮想化 サーバー ストレージ ネットワーク アプリケーション データ ランタイム ミドルウェア OS 仮想化 サーバー ストレージ ネットワーク ランタイム ミドルウェア OS 仮想化 サーバー ストレージ ネットワーク PaaS イノベート アウトソース • ⾃自由に選択/開発 をすることが可能。 • 選択/設定/開発 ⼯工数がかかる。 • イノベート層が増 えるほど⼯工数増加。 • 所有/開発コスト がかからずに済む。 • イノベート層に集 中できる。 • アウトソース層毎 に選択幅が限定さ れている。
  • 20. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 20 ITリソース クラウド  コンピューティングの良良さ オンプレミスだと、ピークをベースに ITリソースを確保する必要が在る! クラウド  コンピューティングだと、 必要な時に必要な分だけ利利⽤用できる! 余分にかかるリソース 余分にかかるリソース 時間 必要な時に必要な分だけを利利⽤用! 不不要な時は破棄することも可能!
  • 21. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 21 DevOpsで注⽬目される クラウドサービスとは?
  • 22. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 22 DevOps  とクラウドの融合 主な利利⽤用者 特徴融合形態 •  インフラ担当者 •  アプリ開発者 •  システム運⽤用者 •  IaaSを利利⽤用 •  サーバーのシステム構成やアプリの デプロイをツールで⾃自動化 IaaS + Chef  &  Capistrano などのツール •  アプリ開発者 •  PaaSを利利⽤用 •  アプリケーション開発専念念型 •  選択するPaaSによっては、プラットフ ォーム層がブラックボックスであり、 障害発⽣生時に調査が難しいことも PaaS •  アプリ開発者 •  PaaSを利利⽤用 •  アプリケーション開発専念念型 •  選択するPaaSによっては、プラット フォーム層がブラックボックスで、 障害発⽣生時に調査が難しいことも PaaS
  • 23. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 23 PaaS
  • 24. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 24 PaaS アプリケーション データ ランタイム ミドルウェア OS 仮想化 サーバー ストレージ ネットワーク PaaS •  PaaS  は右図⾚赤枠をセットで提供するサービス •  インフラの構築やメンテナンスや障害対応が不不要 •  アプリケーションの実⾏行行環境を提供するサービス •  アプリケーション開発者が開発に専念念するために ベストなサービス •  SaaS  を構築するための基盤サービス
  • 25. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 25 国内外の  PaaS  ベンダー •  PaaS  は開発者のため!アイデアをカタチに! •  どれも魅⼒力力的で素晴らしいサービス! •  対応するプログラミング⾔言語に違いがある!
  • 26. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 26 ビジネスでPaaSを採⽤用する前に 考慮すべきこと
  • 27. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 27 ビジネス利利⽤用する際に考慮すべきこと •  耐障害性とスケーラビリティに富んでいること •  プラットフォーム  リソースが⾮非共有であること •  開発者の望むタイミングでコンポーネントの アップデートができること •  24時間365⽇日体制のサポートを提供していること •  利利⽤用実績があること
  • 28. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 28 商⽤用にはプラットフォームは⾮非共有! 管理理コンポーネント インフラ  リソース App App AppApp インフラ  リソース プラットフォーム  コンポーネント 所有者管理理レイヤー App App AppApp シングルテナント  PaaS マルチテナント  PaaS お客様毎に専⽤用プラットフォーム プラットフォームへSSHによるフルアクセス プラットフォームの拡張性が⾼高い 計画的なコンポーネントアップグレードが可能 初回のデプロイに多少時間がかかる すべてのお客様で共有プラットフォーム プラットフォームへ限定的なアクセス プラットフォームの拡張性が低い 強制的なプラットフォーム  アップグレード デプロイが常に⾼高速 専⽤用の プラット フォーム 専⽤用の プラット フォーム 専⽤用の プラット フォーム 専⽤用の プラット フォーム
  • 29. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 29 Engine  YardのPaaS
  • 30. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 30 Engine  Yard  のビジネス領領域 アプリケーション データ 仮想化 サーバー ストレージ ネットワーク ランタイム ミドルウェア OS テクノロジー領領域 サポート領領域 プロフェッショナル  サービス
  • 31. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 31 Engine  Yard  Cloud  のスタック ニーズに応じてスタックを選択可能 •  対応開発⾔言語:    Ruby系、Node.js、PHP •  フレームワーク:   Rails、Sinatra、Grape •  DB  サーバー:    MySQL、PostgreSQL、Riak  など •  Web  サーバー:   Nginx •  App  サーバー:    Passenger、Puma、Trinidad、Unicorn •  ロードバランサー: HAProxy、Amazon  ELB
  • 32. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 32 Engine  Yard  Cloud  のしくみ
  • 33. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 33 Engine  Yard  の  DevOps  の利利⽤用ツール 開発チーム 運⽤用チーム 情報共有ツール (YouTrack) 出⼒力力情報 集約ツール IRC バージョン管理理 CIツール デプロイツール 環境構築ツール 監視ツール 開発環境 テスト環境 本番環境 お客様の環境もココに! DevOps  のプロが提供するプラットフォーム Engine  Yard  の  PaaS =
  • 34. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 34 Engine  Yard  Cloud  のスケーラビリティ スケーリング  イメージ スケールアウト スケールイン スケールアップ スケールダウン 種別 App/Web S M L XL XL L M S DB
  • 35. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 35 オープン  アクセス性 Engine  Yard  Cloud  のオープン  アクセス •  Amazon  EC2インスタンスに管理理権限でSSHアクセス可能 •  Chefレシピによる⾃自動構成変更更で OSやミドルウェアのチューニングも可能 •  サードパーティのアドオンを数多く⽤用意 •  AWS  ベースの既存システムとの連携が容易易
  • 36. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 36 豊富なサードパーティのアドオン
  • 37. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 37 充実したサービス  メニュー Engine  Yard  はアプリ開発前から⼀一貫してご⽀支援 •  アプリのデプロイにライブ  チャットでサポート対応 •  障害予兆を察知してお客様にチケットで通知 •  スタックのバージョンアップ  サポート •  セキュリティ監査とアーキテクチャー評価 •  ペア  プログラミング など多数ご⽤用意しています!
  • 38. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 38 24時間365⽇日お客様の環境を監視 •  V-‐‑‒NOC  による監視をベースに障害予兆をお客様にチケットを とおして通知  (チケット全体の23%に相当)
  • 39. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 39 顧客満⾜足度度 常に⾼高い値を推移
  • 40. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 40 Engine  Yard  を選択されたお客様 engineyard.co.jp/company/customers
  • 41. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 41 あのSNSもお客様                        facebookstories.com
  • 42. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 42 あのSNSもお客様                                        iknow.jp
  • 43. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 43 あのSNSもお客様 500コンピュート時間 無料料トライアル! お名前、E-‐‑‒mail、パスワードの登録のみ! コチラをクリック!
  • 44. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 44 永年年無料料のローカル環境! engineyard.co.jp/products/local
  • 45. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 45 IaaS  の選択肢を増やします! アプリケーション層 インフラ層 プラットフォーム層 (開発基盤) アプリケーション データ 仮想化 サーバー ストレージ ネットワーク ランタイム ミドルウェア OS お客様のニーズに基づいたアプリケーション パブリック  クラウドに加え、将来的に プライベート  クラウド、ハイブリッド  クラウド 対応を実現予定!
  • 46. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 46 まとめ
  • 47. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 47 まとめ Engine  Yard  の  PaaS  を利利⽤用すると •  ⾰革新を起こすアプリケーション開発に専念念できる! •  24時間365⽇日システム運⽤用を  Engine  Yard  に委任できる! •  DevOps  のプロが提供するプラットフォームで安⼼心稼働! •  実績あるベスト  プラクティスのサーバー構成を利利⽤用できる! •  Chefの仕組みでニーズにあった追加の⾃自動化を図れる! •  充実したサービスとサポートのメニューを利利⽤用できる!
  • 48. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 48 Engine  Yardを使いたくなった⽅方、 名刺刺交換でPANDAを差し上げます! (Future  Sync会場限定  先着15名様)
  • 49. Copyright  ©  2013  Engine  Yard.  All  Rights  Reserved. 49 最後に facebook.com/eyjapan
  • 50. The Leading Platform as a Service