SORACOM User Group #6 | SORACOM Interstellar の裏側
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if-up 2017 ナイトイベント SORACOM User Group #6 SORACOM Intersteller の裏側 https://soracom.jp/services/interstellar/ 2017年4月1日に発表した、地球から惑星に対して高速にセキュアに通信を行えるサービス「SORACOM Interstellar」の誕生秘話をお届けします。 株式会社ソラコム グロースエンジニア 江木 典之
SORACOM User Group #6 | SORACOM Interstellar の裏側
- 1. Road to Interstellar SORACOM Interstellarの裏側 江木 典之 2017/4/20
- 2. • 名前：江木 典之(nori) • 所属：株式会社ソラコム – グロースエンジニア • 分野： – プロジェクトマネジメント – Webマーケティング – ソラコム認定デバイスの検証
- 3. ちょうど1年前 3G/LTEセルラー/LPWAN セキュアなプロキシ AWSクラウド内の閉域接続 専用線/VPNの閉域網 SIM認証の連携 クラウドアダプタ SORACOM Air SORACOM Beam SORACOM Canal SORACOM Direct/Door SORACOM Endorse SORACOM Funnel
- 4. Greeting ソラコムのユーザーコンソールで ↑↑↓↓xxxxxxを押すと何かが現れる 「画期的で無意味なサービス」 SORACOM Horoscope は、IMSI と IMEI をブロックチェーンに格納/ サーバレスで機械学習/DevOpsによ り、「デジタルデータで運勢をご 提供するサービス」 Horoscope
- 5. Greeting ソラコムのユーザーコンソールで ↑↑↓↓xxxxxxを押すと何かが現れる 「画期的で無意味なサービス」 SORACOM Horoscope は、IMSI と IMEI をブロックチェーンに格納/ サーバレスで機械学習/DevOpsによ り、「デジタルデータで運勢をご 提供するサービス」 Horoscope
- 6. • ソラコムのサービスを幅広く知って頂きたい！ • とうぜん動く！技術に基づいている！ • リーダシップステートメント • Likability どんなときもユーモアを忘れず、周囲を力づける。 April Fool と ソラコム 社員総出でディスカッション
- 12. 地球圏外の方向け
- 13. Google ページ翻訳結果
- 14. お客様事例
- 18. クラスメソッドさんのブログ
- 19. アクセス分布 地球圏外？
- 21. • Public Gate • VPGを契約せずにデバイス間で双方向通信可能 今回利用したSORACOMサービス 端末間通信 • 設定は2ステップ • グループの変更 • セッションの切断
- 22. • Public Gate • VPGを契約せずにデバイス間で双方向通信可能 今回利用したSORACOMのサービス • 設定は2ステップ • グループの変更 • セッションの切断 SORACOM Air for セルラー Interstellar VPG SORACOM Gate Interstellar GW SORACOM Interstellar 宇宙空間 端末とInterstellar GWの通信
- 23. Public Gateの利用例 • 遠隔地の端末のリモートメンテナンス 通常は送信のみ 端末間でPrivate IPアドレ スでの通信が可能になる Gate Public Gate アドレス 任意のアドレス ソラコムが指定 (10.128.0/0/9) 接続可能な端 末の制御 任意の端末を制御可 能 Public Gateに属す る全端末から接続 可能 接続可能な端 末 SIMが入らない端末 も接続可能 Public Gateに属す るSIMを持った端末 *Public Gate利用中はSIM毎にVPG利用オプション料金が発生します
- 24. SORACOM Interstellar はまだ使えます！ ぜひお試し下さい * せっかく試して頂いても水没してつながらない可能性があります
- 26. Google 翻訳結果
- 28. • Atomic Protocol for Redundant Interstellar Line • 強力な暗号化 • 宇宙空間でのハッキングを防止 • プロトコルレベルの冗長性 • IPv42 • トンネリングプロトコル • 例)FTP over APRIL • 低レイテンシー • 量子もつれを原理とした「亜空間UDP」を採用 惑星間通信プロトコル「APRIL」
- 29. FAQ
- 30. • SORACOM Interstellarで送れる惑星は何光年先まででしょう か？ • プロトコルの仕様上、特に制約はありません。 • 亜空間UDPにより高速な転送を実現しています • ただし通信先の惑星までの距離によってはターンアラ ウンドタイムが数時間/数日にわたる事があるため、 ソケットタイムアウトを長めに設定されることを推奨 します。 FAQ
- 31. • SORACOM Interstellarを使う場合の注意点を教えてください • ブロードキャストを行うと、多くの惑星に迷惑がかか りますのでお控えください。 FAQ
- 32. • SORACOM Interstellarを使って数光年先の惑星と通信する場合、 費用が高いためクレジットカードの上限に引っかかるのでは？ • 弊社は請求書払いに対応しております。 FAQ
- 34. 付録
- 35. • Horoscope : https://dev.soracom.io/jp/docs/horoscope/ • SORACOM リーダーシップ・ステートメント: https://soracom.jp/share/leadership_statement/ • Public Gate: https://blog.soracom.jp/blog/2016/12/22/publicgate • SORACOM Interstellar: https://dev.soracom.io/jp/start/interstellar/#_ga=1.9106354.6299 55848.1479707521 • SORACOMの各種動画: https://www.facebook.com/pg/soracom.jp/videos/ 各種資料
Editor's Notes
- #27: 勝手にそれっぽい記述も追加されました