計算数学

Common LispでAndroidアプリ

チーム「人造エイリアンLisper」
金(κeen@blackenedgold)

自己紹介
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数学科3年

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プログラミング歴2年

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Ruby, Common Lisp

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Android開発経験なし

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Javaもあんまり無い

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AIに少し興味あり

目的
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Common LispでAndroidアプリを作れるらしい

●

moclって言うらしい

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試したい

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でも多分バグ（俗称地雷）がある

●

それでも！突き進む！

＿人人人人人人＿
＞　突然の死　＜
￣Y^Y^Y^Y^Y￣

●

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●

とりあえず書式面倒だから便利なライブラリで省略しよう →cl-annot
が動かない
じゃあ、そのままでTwitterクライアント作ろう→ cl-twitterが動かない
仕方ない、OAuthだけやってくれたら後は自分で… → cl-oauthが動か
ない
じゃあもうOAuth自分で実装するよ。HTTPお願い → drakmaが動かな
い
じゃあJavaでとってくるからOAuthのアルゴリズムだけ → ironcladが
動かない
もう！生ソケットでやってやる！ → usocketが動かない
死

代替案
●

AI作ろう。オセロの。

●

スマホだし高速化しないときついよなー。

●

高速な方法を見付ける→難しい

●

でもやるしかない。

●

突き進む！

できた！
●

Black'ndWhiteって言います

実装
●

transposition tableを使う
–
–

●

どこに置くとどの石を裏返せるかの情報を保持
実装が難しい

評価関数は複数を組み合わせ
–

位置評価

–

着手可能手

–

中心性

–

石数

実装2
●

Common LispはAI「だけ」実装
–
–

開発が容易に

–
●

ゲームの管理はJava
移植性

Javaはグラフィックとゲーム
–
–

やっぱりグラフィックに強い
盤の情報は持たない（Common Lispに問い合わせ
る）

良かったところ
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●

●

AIに強いCommon Lispとグラフィックに強い
Javaで分けれた
Common Lispでソースコード生成
初心者でも扱えるJavaのグラフィックライブラ
リ

まとめ
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地雷6つ踏んだ

●

高速なAI作った
–

transposition table、評価関数3/4は初めての実装

●

初めてAndroidアプリ作った

●

初めてCommon LispでAndroidアプリ作った

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